ゲゲゲ忌まとめ

ゲゲゲ忌とは水木しげる先生の命日(11/30)であり、それに合わせた催しのことです。
東京・調布市では毎年イベントが開催されています。



g2018
2018年。初めてゲゲゲ忌に参加しました。
子どもにせがまれて仕方なく付き合った保護者を装ってガチで作った缶バッジw
今でもトートバッグの内側にそっとつけて連れて歩いています♪



g2019
2019年。シアタス調布のアニメ上映会(4期デー)に行ってきました。
西村ちなみさんが当日着ていらっしゃった服を4期ねこ娘に着せてみました♪
調布の帰り、新宿駅内で迷ってたらナゼか酔っ払いにナンパされました。
なかなか貴重な体験でしたが、実際は終電逃しそうでそれどころじゃなかったです...(;'∀')



g2020
2020年。新型コロナウイルスが猛威をふるう中でしたが、無事開催されました。
私は外出を自粛したので会場には行けませんでしたが、この状況下で開催できたことは本当に有難いことだと思います。
現地レポは出来ませんので、水木サンがあの世で何をされているかを想像してみました。
千年に一度歩く鳥、見てみたいです♪



g2021
2021年。今年も会場には行けず。コロナ禍のせいで出不精が悪化している気がします...
肉体と仕事から解放された水木サンは、あの世もこの世も自由に行き来していらっしゃることでしょう。
めんこ天狗はファミコンと塾ばっかりの子どもたちを憂いていましたが、それは今も変わらない気がしますね。




2022年。スケッチをするしげる少年。
水木サンはガキ大将だったけど絵もたくさん描いていたんですよね。 以前「水木しげる 魂の漫画展」に行った時、いろんな絵を見ました。 電車の中の乗客のスケッチ、虫や草花、絵本など、いわゆる妖怪漫画家として知られている画風ではないもの。 当たり前ですがめっちゃ上手い。
漫画家としては遅咲きの水木サンですが、これまでのいろいろな体験と目にした景色が鬼太郎を生み出したのだと思うと感慨深いものがあります。




2023年。悪魔くんのアニメに鬼太郎の映画と盛りだくさんの年でした。
ホットケーキがお好きな水木サン、映画鑑賞の帰りにきっとこの店も訪れたことでしょう。